
黒歴史・恥ずかしい話


中学生の頃、某テニス漫画にハマってた当時、主人公にかなり恋心を抱いていた。さらに彼のトレカを母から貰った免許証入れに入れ、常に持ち歩いていた。

妻と北海道旅行して浮かれ気分で職場に行った。職場のみんなに買ったお土産のチョコを掲げ富良野のテーマを歌いながら、明るく挨拶すると…。

天羽というキャラに魅せられてた俺は、国語の課題の作詩に、宮沢賢治的な感じをベースに天羽語り風をちりばめた、天羽の影響下丸出しのおぞましい詩を真剣に書いて提出した結果。

学芸会で奇面組をやる事になり誰が何組をやるか推薦や立候補で決めていた。自分では腕組か番組だろうと思ってて、誰かにそのうち推薦されるだろって思ってたら奇面組に推薦されて…

【黒歴史】小学生の時、少年野球やってたけど下手だった。でも自分では「能力は並だが知的な仕事ができる監督の右腕」的なキャラとして皆から認められる妄想をして…。

中学の時ずっと好きだった先輩がいた。自分の事は「後輩の一人」って感じにしか見てなかったし、何より可愛い子に告白してフラれてばっかりって人だったから告白できず諦めてて…。

小学生の時以来、喋ったことがない同じ町内のリア充と同じ高校になって久々に同じクラスになった。立ち居振る舞い全てが大人っぽくて格好良くて、ひそかに憧れていたのだが…。

【黒歴史】車を運転中、信号無視で飛び出して道路を横断(俺の進行方向から見て左から右へ走った)した子供に、注意しようと窓から顔を出して叫ぼうとしたら…。

【黒歴史】大学の頃、どうにかして女の子と接点持ちたいなと思って、好みのタイプ女の子を見つけては「ノート見せてください」と声かけまくってた。

中学校に入って初めての授業。俺が厨二病になったのは教科書が原因だった。小学校では「~の問題を解きましょう」が中学校では…。

会社をクビになって精神的に参ってた時、お金を浪費してストレスを発散させてたことが黒歴史。

教習所のあと一ヶ月で退官ひかえたおじさん教官がものすごいいい人だった。こちらの学生生活の話などもいろいろ聞いてくれたりと本当にお世話になったのだが…。

採用試験の筆記に単語が幾つかあり、それを元に作文を書けという問題があった。当時の俺は何を思ったか空想爆発でどこの小説ですか?と思うようなメルヘンちっくな事を書いてた。
