
ウト


実の娘達が義実家に寄り付かなくなった頃から、あちらから縁切りしたはずのウチに頻繁に電話がかかってくるようになった。

ウトが定年退職と還暦を迎える。親戚たちが、退職と還暦のお祝いをしよう、いっそ温泉旅館で宴会をと言い出したが、断ったら怒り出した。

ウトがカップ焼きそば+ノンアルコールビールでおやつが休日の定番なんだけど、 カップ焼そばの湯を捨てたらフライパンで炒めながらソースを混ぜる。

義父は普段はきちんとした人なのだが、たまに変なスイッチが入ってしまう。 そうすると常識とかいろいろふっとんじゃう

ウトは何かと言うと、金なら出してやると言うが、出してもらった試しはない

若い頃、ボクシングをやっていたことがなぜか自慢のウト。昔生意気なタクシー運転手をブッ飛ばしたと自慢げに話す

ウトが同居してやってもいいよと言ってきた。夫は単身赴任中なのに、誰が同居するもんか。

出産した次の日、義父が相部屋の病室に一人で来た。

義父、自分が月曜日休みだからって平日に法事をすることにした

実家から雛人形の費用をもらった。義父がこちらに連絡せず知り合いの人形店へ買いに行くという予約をしたのでそのお店の中から良いと思ったのを選んだのだが

義両親が遊びに来たので近所のお寿司屋さんで昼食をとることにした。ウトがお店と駐車場の境にある花壇の中を斜めに通って、入口まで走っていった。

ウトが川端道喜のチマキを買ってきていて「これがホンマ物や!」と言う気になる言葉が。母が買っておいたチマキを食べた息子が「これか偽者は!」と叫んだ

結婚したばかりの頃、 旦那と義母共にに口をそろえて「変わっている」と言われるくらいの義父がやらかしてくれた。
